愛用ブランドはリーバイス、スタカリ……Gジャンは“ファースト”派な街角の3人
リーバイスが1936年に発表したGジャン「506XX」、通称・ファースト。 前立ての両脇に設えたアクションプリーツ、左胸にだけ付けたフラップポケット、バックシンチなどが特徴だ。 【写真8点】「Gジャンは“ファースト”派な街角の3人。リーバイス、ヒス、スタカリ……」を写真でチェック 今回はリーバイスのファーストに加え、それに着想を得たGジャンを着こなす3人のスナップを紹介する。
① ゴローズとデニムジャケットは好相性
ウメザワさん(43歳) リーバイスのGジャンとベンデイビスのパンツ、そしてコンバースという装いのウメザワさん。
ベーシックなブランド選びにもこだわりがみえる、鉄板アメカジコーデだ。
ネックレス、リングの小物にはゴローズで統一し、コーデをまとめている。
② デニムJKΤにはパーカを仕込んで立体的に
エチゼンツトムさん(47歳) エチゼンさんはGジャン、パーカとパンツをヒステリックグラマーで統一。Gジャンの中にジップパーカを着込んだ重ね着コーデだ。 パンツはブラックのディッキーズを合わせている。
Gジャンの胸元には、「HYSTERIC」の文字が入った赤タブがあしらわれているのも特徴的。細かなところまで遊び心溢れるジャケットだ。
③ 「スタカリ愛」に溢れたセットアップコーデ
菅野秀和さん(48歳) 上下スタンダード カリフォルニアのデニムでコーデを組んだ菅野さん。裾からチラ見えする白Tも爽やかだ。
また、バックパックもスタンダード カリフォルニアをチョイス。
シューズには、定番のサンバを選んだ。 ◇ Gジャンの出番が増える秋。3人の洒落者のコーデを参考に、ファーストのGジャンに挑戦してみてはいかが?
OCEANS編集部