着られなくなった服やおもちゃを無償でゆずり合い 鹿児島市で子育て支援イベント
南日本放送
着られなくなった子ども服や遊ばなくなったおもちゃ。こうした使わなくなった子ども用品をゆずりあうイベントが、鹿児島市で開かれました。 (利用者)「かわいいね。どれにしよう」 鹿児島市中町の子育て支援施設「なかまっち」で開かれた「こども服&おもちゃとりかえっこ会」。 子どもの成長につれて着られなくなった服やおもちゃなどを譲り合うイベントで、今月24日、子ども服およそ250着のほか、積み木や絵本などが集まりました。 (利用者)「ありがたいですね。すぐサイズアウトして着れなくなるので助かる」「うれしいね。これがいいの?」 (利用者)「アンパンマンのおもちゃを(もらった)」 (Q.毎回持って帰ったら遊んでる?) 「上の子も2人いるから一緒に遊ぶ」 子育て支援施設「なかまっち」では、こうしたイベントを施設の利用者を対象に年3回開いていて、次回は11月に開催されます。
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