チーム最年長のDeNA宮崎、オフは「地元温泉トレ」でリフレッシュの意向明かす
DeNA12年目を終えたチーム最年長の35歳、宮崎敏郎内野手が、今オフ「温泉トレ」で体をいやす予定を明かした。「あんまり特別感はないっすけど、温泉なんかにはつかりたいですね」。今シーズンも125試合に出場し、打率・283、14本塁打、56打点。26年ぶりの日本一をつかんだポストシーズンも、満身創痍(そうい)の体でフル回転した。 チームを支えるベテランがプライベートを明かすことは珍しいが「地元(佐賀県)の温泉で、露天風呂に入ったりサウナに入ったりしてゆっくりしたいですね」と、日本一仕様となった体の疲労回復に全力を注ぐ意向を明かした。