茨城と京都が2026年秋スタートのB.PREMIERに参戦決定、アリーナ要件を満たしてライセンス交付を受ける
茨城は改修、京都は新アリーナでB.PREMIERへ
Bリーグは今日の理事会で、B.PREMIERのライセンス4次審査が行われた。その結果、茨城ロボッツと京都ハンナリーズがライセンスの交付を受けた。 3次審査までで合格するには、アリーナ要件において発注を伴う契約行為が成立している必要があったが、4次審査では落札者や優先交渉権者の決定などライセンス審査会が合理的に判断できる状況にあることが求められ、両クラブはこれをクリアしてライセンス交付に至った。 茨城は現在ホームアリーナとして使用しているアダストリアみとアリーナを改修する。京都は京都アリーナ(仮称、2028年10月開業予定)を新設する。 これで2026年秋からスタートする『B.革新』でB.PREMIERに入ることが決まったのは、以下の24クラブとなる。 1次審査 5クラブ 宇都宮、千葉J、A東京、川崎、琉球 2次審査 12クラブ 北海道、仙台、群馬、A千葉、SRシブヤ、横浜BC、信州、三遠、名古屋D、島根、広島、佐賀 3次審査 5クラブ 富山、三河、滋賀、神戸、長崎 4次審査 2クラブ 茨城、京都
バスケット・カウント編集部