imase、SNSでの“楽曲トラブル”を明かす ファンが勝手に…弁護士は「著作権侵害になる」と指摘
シンガー・ソングライターのimase(24)が10日放送の日本テレビ「行列のできる相談所」(日曜後9・00)に出演し、SNSで“楽曲トラブル”があったことを告白した。 【写真あり】「お会いする事ができましたBTS・ジョングクとの2ショットを公開したimase(Xから) imaseは音楽活動開始わずか1年でTikTokで自作曲が若者を中心に注目を集め、21年12月にメジャーデビュー。CM主題歌やドラマタイアップにも抜てきされ、22年にリリースした曲「NIGHT DANCER」は韓国音楽配信サイト“Melon”で、J―POP初のTOP20入りする快挙を果たした。 SNSで15~30秒のショート尺の楽曲を投稿していたが、なんとファンが無断で続きの歌詞を作成してアップ。「悪意はないとは思うんですが…“せめて自分が出してからにしてよ”とは思いますよね」と複雑な表情をみせていた。 これに本村健太郎弁護士は「著作権侵害になります」と回答。「音楽用語とは違うんですが“無許可の編曲”ということになります。短すぎると著作物とは言えないんですが、15~30秒のものは十分著作物と言えると思います」と説明していた。