仏下院選、極右が優勢 マクロン氏与党は3位=世論調査
[18日 ロイター] - 18日に公表された世論調査によると、フランス国民議会(下院)選挙の第1回目投票は、極右の国民連合(RN)の予想得票率が34%で、左派「人民戦線」の予想得票率22%を上回っている。 調査はハリス・インタラクティブがチャレンジ誌向けに6月9─10日に実施した。最近行われた別の世論調査よりもRNが若干優勢だった。 マクロン大統領の与党連合の予想得票率は19%で3位だった。
[18日 ロイター] - 18日に公表された世論調査によると、フランス国民議会(下院)選挙の第1回目投票は、極右の国民連合(RN)の予想得票率が34%で、左派「人民戦線」の予想得票率22%を上回っている。 調査はハリス・インタラクティブがチャレンジ誌向けに6月9─10日に実施した。最近行われた別の世論調査よりもRNが若干優勢だった。 マクロン大統領の与党連合の予想得票率は19%で3位だった。