長濱ねると槙野智章、ヨーロッパ風の新バーガーにかぶりつき 槙野「ドイツ感出てる」
長濱ねると槙野智章が6月19日、都内で行われたマクドナルドの新商品、魔女のお届けもの「ヨーロッパバーガーズ」(26日発売)の発表イベントに登壇した。 ヨーロッパの料理をイメージした「ジャーマンポテト肉厚ビーフ」「ペペロンジューシーホットチキン」「ブイヤベース風シュリンプ」のバーガー3種が期間限定で登場。発売にあたり『魔女の宅急便』とコラボレーションしたテレビCMも放映する。 長濱は、あこがれていたという『魔女の宅急便』の主人公であるキキの扮装でほうきを持って登場すると「テンション上がりますね」。一方、相棒である黒猫のジジをモチーフにした出で立ちの槙野はリフティングをしながら現れ、「もっと衣装があると思ったら耳しかなかった」と苦笑いだった。 2人はひと足早く3つのバーガーを食べ比べ。2人は商品の説明を受けているあいだから前のめりで、槙野は「それ、絶対うまいやつだ」。 「ジャーマンポテト肉厚ビーフ」にかぶりつくと、槙野は「うまっ! ドイツ感出てる」とパクパク。「ジャーマンポテトもそうですし、シャキシャキのオニオンもいい」とにっこり。 「ペペロンジューシーホットチキン」をほおばった長濱は「スパイシーで夏にぴったり。結構ピリッと!」とお気に入りのよう。 「ブイヤベース風シュリンプ」には、「スープにヨーロッパの感じがする」と長濱はお気に入りのよう。槙野も「バリうまい、これ! シーフードはいいね。完璧だよ!よく考えたね!」とのけぞった。 イベントでは、「関東ではマック、関西ではマクド。フランスではマクドナルドをなんと呼ぶ?」といったバーガーにちなんだクイズも。 ヨーロッパが好きだという長濱が出題し槙野が答えるスタイルで、槙野は「フランス人はおしゃれですし、ファッション、料理、いろんなものに敏感だし……ナルド! フランスならではのおしゃれな言い方」と回答して笑わせたが、関西と同じ「マクド」だと知って驚いていた。 2問目は『魔女の宅急便』のキキが13歳の時に何をしたかという質問で、作品を見たことがないという槙野は「家出」の回答。「13歳の時って、思うこともやりたいこともたくさんある。これしかない。夢をかなえたい、目標をかなえたい、行動に移さなければいけない。どうしたらいい、まずは親元を離れなければいけない」と説明。キキは魔女になるためにひとり立ちする。正解と伝えられると「マジで?……なんかすみません」。ボケのつもりだったそうで、平謝りだった。 長濱は最後に、「たくさんヨーロッパバーガーを食べて楽しんでみたりしてください。いっしょに旅した気分になっていただきたいと思います」。 槙野の「バーガーを食べて、ドイツ、フランス、イタリアの雰囲気を味わってもらえると思う」ととアピールしていた。