【ギブソン×江口寿史】130周年記念グッズを期間限定で再販決定!
ギブソン・ブランズ・ジャパンは、ギブソン生誕130周年を記念し、人気イラストレーター/漫画家の江口寿史が手掛けたアートワークをモチーフとした限定グッズを、期間限定で再販することを決定、2024年12月24日(火)より受注予約販売を開始した。 【関連画像】ギブソン×江口寿史のスペシャルなアイテム!(全12点) 1894年の創業から130年以上にわたり、アイコニックな世界的ギター・ブランドとして業界をリードしてきたギブソンは、ジャンルを越え多種多様なミュージシャンとともに、その時代のサウンドを形作ってきた。現在テネシー州ナッシュヴィルに本社を置き、モンタナ州ボーズマンにはアコースティックギターの工場を持つギブソン・ブランズは、ワールドクラスのクラフツマンシップと音楽業界での強いパートナーシップを軸に、楽器業界の中でもこれまで他の追随を許さない先進的な製品を生み出してきた。 「ギブソン・ブランズ」の筆頭に挙げられるのはもちろんその名を冠したギターブランドであるギブソンだが、それ以外にもエピフォン、クレイマー、メサ・ブギー、KRKなど、ミュージシャンに愛されてきた有名な音楽ブランドが多数含まれており、文字通り世界の音楽シーンを牽引し続けている。 そんなギブソンが、ブランド創設130周年を迎えた今年、2024年にアニバーサリーイヤーを祝う様々なコンテンツを発信する中で白羽の矢を立てたのが、唯一無二のポップカルチャーを表現し続けるイラストレーター/漫画家の江口寿史だ。 江口寿史がギブソンを代表するギターを題材に制作したアートワークに描かれたのは、その真骨頂である魅力的な2人の女性のイラストで、それぞれ手にしているのはギブソンを代表するモデルと言えるレスポールとフライングV。ショートカットの女性が手にするレスポールは、世界中のギタリストの心を捉え続けるP90ピックアップを搭載したカスタムショップの1956年モデル。対して黒髪の女性が抱えるフライングVは、1958年に発売され変形ギターの先駆的存在となり、レジェンド・ギタリストに愛用されてきた。 これらのアートワークを使用したグッズは、受注販売され大好評となり、多くの再販リクエストが寄せられていたが、今回はその声に応える形で期間限定の再販が決定したのだ。しかも、すでに購入していた人もあらためて選択できるよう、カラーリングを変更したアイテムを展開する。また、新たなラインナップとして、アクリルスタンドとモーテル・キーホルダーの販売も決定した。さらに、10月30日(水)に開催されたギブソン130周年ライブ「Gibson 130th Anniversary Live "Go Beyond"」会場で限定販売されたオリジナル・ロングTシャツも、今回のオンライン販売の対象となる。 これがギブソン130周年を記念した特別なアイテムを手に入れる最後のチャンスとなるだけに見逃せない!
アニメージュプラス 編集部