写真：GAME Watch

　スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/Steam用RPG「FANTASIAN Neo Dimension」を12月5日に発売する。価格は6,500円。12月6日にはSteam版も発売される。 【この記事に関する別の画像を見る】 　本作は、2022年にリリースされたApple Arcade版「FANTASIAN」をベースに声優陣によるキャラクターボイス対応を行ない、より遊びやすい難易度設定を追加したもので、Apple Arcade版とストーリーの違いはない。 　本作でのバトルの要は、スキルの軌道操作。より多くの敵を巻き込み、効率的に撃破していこう。様々なギミックを備えた、個性的な強敵たちも登場。150点を超える手作りのジオラマとCGが融合した美しいフィールドを、仲間と共に自由に冒険できる。 【ストーリー】 死の球体、失われた記憶 人の感情と命を奪う死の球体――「死械球」が、世界を緩やかに覆い尽くそうとしていた。 主人公レオアは、機械に溢れた見知らぬ場所で目を覚ます。 ここはどこなのか、なぜここにいるのか、なにも思い出せない。 レオアの記憶は、失われていた。 死械に脅かされる人間の世界、 謎多き機械の世界、 そしてまだ見ぬ、更なる次元。 残された「ワープマシン」を頼りに、レオアは失われた記憶を求め、次元を巡る旅へと踏み出す。 (C) MISTWALKER/SQUARE ENIX