セイコーは、“セイコーセレクション”と“セイコー ルキア”2つのブランドより、2016年にスタートした“エターナルブルー限定モデル”4機種を発表。2024年7月6日に発売する。

セイコーが2024年7月6日に発売するのは、“セイコーセレクション”と“セイコー ルキア”ニつのブランドを横断する“エターナルブルー限定モデル”。 【画像】デザイン違いで二つのペアウオッチを展開、どこが違うか見比べてみよう エターナルブルー限定モデルは身に着けるすべての人に幸せが訪れるようにと願いをこめたシリーズで、今年リリースされたのは、大切な人との絆が永く続くようにと見上げる“七夕の夜空”が表現された四つのモデルだ。 共通しているのは、煌めく無数の星々を表現した繊細なラメ入りの文字盤で、アルタイル（わし座・彦星)、デネブ（はくちょう座）・ベガ（こと座・織姫星）に見立てられた4時・8時・11時位置のインデックスがひときわ大きく輝きをみせ、文字盤上に夏の大三角形を浮かび上がらせる幻想的なデザインとなっている。

ケースはチタン製とステンレススチール製の2種類が用意され、チタン製ケースのセイコーセレクションの“SBTM355”とセイコー ルキア“SSQW085SBTM355”は、明るい中心部から外周部にかけて深みがかったグラデーションの文字盤を採用。SBTM355の4時位置（アルタイル)とSSQW085の11時位置（ベガ）には、彦星と織姫が強い絆で結ばれているかのような、強い輝きを放つラボグロウン・ダイヤモンドがあしらわれた。 セイコーセレクションの“SBPX151”と“STPX101”は、ステンレススチール製ケースに、夜空をイメージした落ち着いたブルーが均一に広がる文字盤デザイン。4時位置（アルタイル）と11時位置（ベガ）には、ゴールドの金属パーツが煌めき、彦星と織姫の強い絆を表している。

時計が収められるスペシャルボックスは、本モデルからインスピレーションを受けて人気イラストレーターmochaさんが描いた、美しい七夕の夜空と静寂に包まれた神秘的な自然風景を印刷。ぺアモデルのボックスを2つ並べるとイラストが完成する仕様となっており、自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントにも適したラインナップとなっている。 価格はチタン製の2モデルがそれぞれ9万6800円、ステンレススチール製2モデルが各3万6300円で、限定数はセイコールキアのSSQW085のみが国内700本、残り3モデルは国内600本となっている。 【問い合わせ先】 セイコーウオッチ お客様相談室 TEL.0120-061-012