ケミカルタンカー転覆死亡事故 船長を死亡のまま書類送検
今年3月、山口県下関市沖で韓国船籍のケミカルタンカーが転覆し、乗組員11人のうち10人が死亡した事故で、1日、韓国籍の男性船長(当時65)が容疑者死亡のまま、福岡地検小倉支部に書類送検されました。 門司海上保安部によりますと、船長は船体が傾き転覆のおそれがある中、乗組員を避難させずに9人を死亡させた疑いが持たれています。
テレビ山口
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