西武・岸潤一郎がNPB感染症特例で抹消、前日先発で黒星の與座海人再調整 代わって前阪神の陽川尚将が昇格
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神―西武(8日、甲子園) 西武は8日、岸潤一郎外野手(27)と與座海人投手(28)の出場選手登録を抹消した。岸はNPB感染症特例の対象で、回復すれば通常の10日間を待たずに再登録できる。 ■「これはバレない!」人気女性タレントがお忍びで西武戦観戦【写真】 5年目の岸は今季40試合に出場し、打率2割5分、4本塁打をマークしていた。 與座は今季4試合の登板で1勝1敗、防御率3.38。初先発となった7日の阪神戦で4回2失点し、今季初黒星を喫した。 2022年まで阪神でプレーしていた陽川尚将内野手(32)が代替指名選手として登録された。