展示ホール9にある「eスポーツコーナー」には、eスポーツチーム「REJECT（リジェクト）」や、CUBE（東京・中央）のゲーミングデバイスブランド「Rabbit（ラビット）」、eモータースポーツを管轄する日本eモータースポーツ機構など、eスポーツに関わる様々な企業・団体がブースを展開する。 【関連画像】日本eモータースポーツ機構に展示されていたフォーミュラーカー 　日本eスポーツ機構のブースにはフォーミュラーカーを展示、トークイベントなどを行っていた。 　REJECTはチームとコラボ展開しているゲーミングデバイスを展示。さらに所属VTuber、天鬼ぷるるのガチャコーナーを用意。1回500円で、天鬼ぷるるのオリジナルグッズが獲得できる。 　テマヒマ（東京・渋谷）は、ゲーミングサプリブランド「ガチサプ」として出展。サプリメント「心眼」を販売している。 　Rabbitはゲーミングキーボードやマウスなどゲーミングデバイスを展示し、実際に触れることができた。同じくゲーミングデバイスを扱うセヌウィー（静岡県浜松市）のブランド「心羅ゲーミング」も、ゲーミングデバイスの展示と試用を展開している。 　様々なeスポーツデバイスをまとめて見られるのもTGSならでは。新たにeスポーツデバイスの購入を考えている人には試せる貴重な機会といえる。 （文・写真/岡安学） 　なお、日経クロストレンドでは「東京ゲームショウ2024特設サイト」を公開中です。ぜひ、ご覧ください。 ・日経クロストレンド「東京ゲームショウ2024特設サイト」 https://xtrend.nikkei.com/sp/tgs/