花粉を99%カット。目の周りのうるおいもサポートするメガネ
2024年も始まったばかりで、季節はまだ乾燥した北風のきびしい真冬の真っ最中。でも、なんだか目が…、鼻が…アレ!?ということで、すでにドコから来たのか、ご苦労さんね、で、アイツ(花粉)の存在をそこはかとなく感じはじめているのは、季節の流行に敏感なボクだけでしょうか? 【全画像をみる】花粉を99%カット。目の周りのうるおいもサポートするメガネ 今年こそはなんとか花粉を卒業したい。
さらなる発展を遂げた花粉対策メガネ
ボクがピックアップしたのは、メガネブランドJINSがリリースした、花粉や飛沫、目の周りの乾燥からも目を守る「JINS PROTECT MOIST」。コチラはすでに展開していたモデルですが、花粉の侵入を防ぐフードを額のカーブに沿う形状へとリニューアルしたモデルです。 具体的には、フードの上部とブリッジ(左右のレンズを繋ぐ中心部)下部の隙間を極限まで狭めた形状にすることで、花粉を最大99%以上カットすることに成功。これなら花粉の舞うピークの季節でもかなり安心かと。 さらに花粉の季節は、目薬の打ちすぎや手でこすりすぎのために、目の周りの肌がガッサガサになることなんてしばしば。 でも、ご安心ください。この「JINS PROTECT MOIST」ならば、目の周りのうるおいを保つための高保潤スポンジを内蔵したウォーターポケットを搭載しています。 やり方は簡単。ウォーターポケットにスポンジをセットし、付属の専用スポイトで水を垂らすだけで、目の周りの潤いが裸眼に比べて約20%ほどアップを実現しました。スポンジが乾いたら、また水を補充すれば、ふたたび潤いある生活が訪れます。
日常でもビジネスシーンでもイケるデザイン
自然な見た目を追求したデザインなので、フードが目立ちにくいため、普段使いをはじめ、ビジネスシーンでも気兼ねなく着用できます。しかも、くもり止めレンズを標準装備。マスクから漏れた息でレンズが曇り、ホワイトアウト的に何も見えなくなるなんてことはありません。 ちなみに、「モダン」と呼ばれる「テンプル」の耳に当たる部分にはラバーモダンを装備しているので、自分でフィット感も調整可能。ちょっとくらいの調整なら、ショップに行かずとも自分でできちゃいます。 個人的にオススメはSQUAREモデル。さまざまなファッションに合わせやすく、花粉&乾燥対策のメガネだと認識しづらい形なのがいいですよね。 視力の良し悪しに関わらず、花粉対策の重要なツールになりそうです。 Source: JINS
カネコヒデシ(BonVoyage)