「ただの役立たず」 レアル・マドリード戦不発のハーランドを敵OBが酷評
9日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、昨年王者マンチェスター・シティとレアル・マドリードの一戦は3-3の引き分けに終わった。 【クリスタルパレス vs マンチェスター・C】試合ハイライト 23/24シーズン プレミアリーグ 第32節 この試合で先発フル出場を果たしたマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリン・ハーランドに普段の存在感はなかった。ボールタッチはわずか20回、枠内シュートも1本にとどまり、さらに7回のボールロストを記録。大舞台で強敵相手に苦戦を強いられた。 試合後、かつてレアル・マドリードでもプレーした元オランダ代表のラファエル・ファン・デル・ファールト氏は、オランダメディア『Ziggo Sport」でハーランドのパフォーマンスを酷評した。 「アーリン・ハーランドはとても悪かった。もしゴールを決められなければ、彼はただの役立たずだ。彼がボールを持っている時のプレーは非常に平均的だと思う」 直近ではロイ・キーン氏からも「イングランド4部の選手」と厳しい言葉を浴びたハーランド。1週間後に控えたセカンドレグでは周囲を黙らせることができるだろうか。
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