AppleやGoogle製品以上のコスパ! GPS性能に注目の最新スマートウオッチをピックアップ【即買いガジェット】
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週は最新のスマートウオッチです。 【画像】今週のオススメ商品はこちら! 最新のスマートウオッチを購入するとき、注目したいのがGPS機能の有無だ。 この機能が搭載されることで、スマホと接続することなく、スマートウオッチ単体でランニングやウオーキング時の移動ルートや距離などをリアルタイムで確認可能。これまでは3万円以上の製品の定番機能でしたが、「Redmi Watch 5Lite」のような1万円以下の製品も登場。 もちろん高級モデルのほうが性能は上で、ファーウェイ製品の場合、コンビニ内でどのように移動していたのかまで確認できるほど高精度だったりしますよ! ★タフネス系の新モデル! Amazfit T-Rex 3 Amazfit/各3万9900円(ラバ【赤】は11月発売予定) ボディはステンレススチール製、1.5インチの大画面ディスプレーにはゴリラガラスを採用し、米国防総省が定める耐衝撃性能基準であるMIL規格を9つもクリアする圧倒的なタフネス性能。 6つの人工衛星から電波を受信でき常に正確なナビゲーションを提供し、バッテリー持続性能は最大で27日間。さらにGPT-4oと連携したAI機能も搭載され、音声でのLINEの返信にも対応(Androidのみ)する機能大充実の新モデル! ★ファッション性とコスパ重視なら、こちら! CMF Watch Pro 2 CMF/各1万1000円 スマホの各種通知、通話、GPS、心拍数・血中酸素飽和度モニターなど、スマートウオッチの基本機能を網羅。ベゼルを交換することで本体のデザインを変更でき、文字盤であるウオッチフェースは100種類以上。セール時はアンダー1万円で販売される価格にも注目です! ★人気シリーズの最新モデルが登場! HUAWEI WATCH GT 5 Pro(46㎜モデル) ファーウェイ・ジャパン/4万8180円(ブラック)6万5780円(チタニウム) ボディはチタニウム製、ディスプレーはサファイアガラスを採用と、高級時計の定番要素をスマートウオッチで実現。防水性能は40mのフリーダイビングに対応。 「ゴルフモード」では現在位置からグリーンの方向や傾斜などの各種情報を確認できるほどGPS性能が優秀。本体はワイヤレス充電に対応して、Qi規格対応の充電器やスマホからも充電することができますよ! HUAWEI WATCH GT 5(46㎜モデル) ファーウェイ・ジャパン/3万6080円(ブルーコンポジットウーブン) バッテリー持続性能は最大で14日間。こちらにもゴルフモードが搭載されており、コース全景の表示、グリーンまでの距離測定などに対応。ファーウェイ製品は、同社や個人が配信するウオッチフェースが超大量にラインナップされているので、カスタマイズ性が高いのも魅力ですよ! ★GPS搭載の超格安モデル! Redmi Watch 5 Lite シャオミジャパン/各6480円 アンダー1万円ながら5つの人工衛星から位置情報を取得できるGPS機能を搭載。バッテリー持続性能は最大で18日間、メールやLINEなどスマホの各種通知はもちろん、Bluetooth通話にも対応。さらにウオッチフェースは200種類以上という、コスパ大王のシャオミならではの商品かと! 取材・文/直井裕太