海外も注目の白馬村 シンガポール資本「5つ星ホテル」 高級志向「ホテルコンドミニアム」 商業地の地価3割上昇 全国4位
八方尾根スキー場に近い森ではシンガポール資本の5つ星高級ホテル「バンヤンツリー」が4年後の開業を目指しています。さくら不動産が10年がかりで地権者との交渉をまとめ、東京の企業が開発を進めています。 さくら不動産・有井美彩さん: 「今までに5つ星級のラグジュアリーホテルは白馬村になかったので、白馬村の発展のためにそういった開発が必要だと思います」 人気の一方で、実際に売りに出る土地が少ないことも大幅な値上がりの背景にあるといいます。
このほか、商業地では県内の上昇率4位に来年秋開業予定の須坂市のイオンモール近くの土地が入りました。
5位の長野市の中央通り沿いでは調査地点の向かいでマンションの建設が進んでいて、最近の経済活動を反映した結果となっています。
長野放送