【巨人】大城卓三 “相性抜群”ヤクルト相手に9試合連続ヒット
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト（28日、盛岡・きたぎんボールパーク） 巨人・大城卓三選手が6番・キャッチャーでスタメン出場。2回の第1打席は1アウト1塁の場面で迎えます。 【画像】「リーダーとしての自覚が芽生えた」WBC経験した巨人・大城卓三の成長ぶりを原監督も高評価 今シーズン、ヤクルト相手に9試合で打率.433と相性抜群の大城選手。1ストライクからの2球目、ヤクルト先発・小澤怜史投手のストレートを振り抜くと、詰まりながらも打球はレフト前へ。ヒットでチャンスを拡大します。 大城選手は、このヒットでヤクルト戦9試合連続のヒットとなりました。 大城選手のヒットで1アウト1、2塁と先制のチャンスを迎えた巨人でしたが、続く丸佳浩選手がレフトフライ、ブリンソン選手が空振り三振に倒れ、先制とはなりませんでした。
