山本舞香、『アナザースカイ』新MCに決定! 地元、鳥取・米子でロケも
『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(日本テレビ系/毎週土曜23時)の来週10月5日放送から、新たなMCにモデル・俳優の山本舞香が就任。同日放送回は山本が故郷の鳥取・米子を訪れる。 【写真】山本舞香、地元の鳥取・米子の青い空の下でロケ! 同番組は、「忘れられない空がある」というコンセプトのもと、多種多様なヒストリーを持つゲストが世界や日本国内のゆかりのある地を訪れる様子に密着し、自身のルーツや人生観・仕事観について本音を引き出していくドキュメンタリー。スタジオでは、MCがゲストと共にロケの映像を見ながら、ゲストの更なる本音や裏話を引き出していく。 MC就任にあたり山本は「私も実際にロケに行って思ったんですけど、自分自身が本当に考えていることやその時に感じたことを、その場所に戻ってお話ししているロケのVTRをスタジオで見ながら、そのゲストの方が話しやすい環境を作っていきたいと思っています。ゲストの方は絶対に緊張もしていると思うので、それを引き出していけるような立ち位置になれたらいいなと思っています」と視聴者にメッセージを寄せた。 『Google Pixel presents ANOTHER SKY』は、日本テレビ系にて毎週土曜23時放送。 ※今田耕司&山本舞香のコメント全文は以下の通り。
■今田耕司&山本舞香コメント全文
Q.「アナザースカイ」MC就任が決定しました。決まった時は、どのように感じましたか。 山本:もちろん嬉しかったです! でも、いつも「アナザースカイ」を見ている側だったので、「そこに私が座るんだ! どんな感じなんだろう、大丈夫なのかな?」とか、「なんで私なんだろう?」っていうのはすごく感じました。新人の方やデビューしたての方が多いイメージだったので、私で大丈夫なのかなと思いました。 今田:大丈夫よ、そんなの! 大丈夫すぎるくらい、大丈夫よ! 山本:もっともっと馴染めるように頑張ります! 今田:もう馴染んでましたけどね! 今田&山本:(笑) 今田:早いよ! これ以上馴染んだらどういう感じになるんだろう(笑) 山本:もっと皆さんと仲良くなりたいです! Q.先ほど初回の収録を終えられたばかりですが、初回の収録を終えて、いかがですか? 今田:まずは、舞香ちゃんが新しくMCになって、人が変わると雰囲気もちょっと変わりますね。 山本:変わりましたか? 今田:若干変わりますよ。「アナザースカイ」というベースは変わらないですけど、やっぱりその人によって変わります。台本じゃない部分で、その人が自分の興味でゲストに聞いてみたいことだったりもありますよね。 山本:ありますね! でも、どこまで入っていっていいのか分からなかったので、今日は様子見でした(笑) 今田&山本:(笑) 今田:様子を見るな!(笑) 全部いけ! 全部! 山本:今田さんがどれくらいゲストの方に聞いていくかで、どこで入っていこうみたいなのは様子見をしていました。 今田:そうですね、この番組は、バラエティだけど、他のバラエティ番組とはちょっと違いますからね。ゲストに聞くこととか内容もそうですけど、どこまで聞くかとかも。 山本:なので、あと半年くらいは様子見しようかなっていう(笑) 今田:いいよ、1、2回で大丈夫!(笑) でも舞香ちゃん自身がゲストに聞きたいことも、テレビを見ている人は知りたいと思いますよ。舞香ちゃんはどういうところに興味を持っているんだろうっていう。ゲストのお話だったり、VTRで見た人生だったり、そのなかでどういう興味を持つかっていうのも、MCのお仕事、見どころだと思います。 Q.山本さんにとっての「アナザースカイ」はどこですか? 山本:私は地元が鳥取県なんですけど、こないだ「アナザースカイ」のロケで鳥取県に行かせていただいて、すごくいい経験をさせていただきました。自分の思い出の地を巡るっていうロケをさせていただいたんですけど、その場所に戻って、そのとき感じていた気持ちだったりとか、出来事だったりとかを全部思い出して、すごく懐かしい気持ちというか、「こういう気持ちだったな、私」と感じました。 Q.改めて、番組のMC就任にあたっての意気込みや放送を楽しみにしている視聴者の方にメッセージをお願いいたします 山本:私も実際にロケに行って思ったんですけど、自分自身が本当に考えていることやその時に感じたことを、その場所に戻ってお話ししているロケのVTRをスタジオで見ながら、そのゲストの方が話しやすい環境を作っていきたいと思っています。ゲストの方は絶対に緊張もしていると思うので、それを引き出していけるような立ち位置になれたらいいなと思っています。 今田:出ることへの緊張とかもあると思いますけど、やっぱり色んなことを話したVTRを一緒に見るっていうのも緊張するみたいですね。どういうふうになっているんだろうとか、自分がどう映っているんだろうっていうのを見るのも緊張するでしょうからね。 山本:そういうところをフォローできるようになれたらいいなと思っています。