TENDREが1年ぶりの新曲「HAPPY END」リリース「エンドとあれど、これははじまりの歌」
TENDREの新曲「HAPPY END」が本日12月4日に配信リリースされた。 「HAPPY END」は前向きな歌詞と、胸がすくような爽快感あふれるサウンドが交わった楽曲。コーラスに稲泉りんが参加している。またジャケットには写真家の小見山峻がTENDREの地元である神奈川・大倉山で撮影した写真がデザインされた。 【画像】TENDRE(他1件) 前作から約1年ぶりの新曲となる「HAPPY END」についてTENDREは「エンドとあれど、これははじまりの歌だとわたしは思ってます」「『終わりがあってこそ』という考え方から、『終わりに向かう事を考えるより、しあわせに向かおう』と云うきもちの切り替えができたんです。わたしのうたであり、みんなのうたになってくれたら」とコメントしている。 ■ TENDRE コメント 皆さんどうも! TENDRE です。いやあ、寒くなりましたね。 1年ゆっくり考えた末に生まれました新しい曲、そのタイトルは「HAPPY END」! エンドとあれど、これははじまりの歌だとわたしは思ってます。 永遠と云う言葉をどこかでおそれていた自分。 「終わりがあってこそ」という考え方から、 「終わりに向かう事を考えるより、しあわせに向かおう」と云うきもちの切り替えができたんです。 わたしのうたであり、みんなのうたになってくれたら。 それが何よりのエナジーであり、わたしのしあわせかなって今は思ってます。 どうぞ皆さん、末永くよしなに!