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　ドライブ中の休憩などに役立つ道の駅。地域の特産品を販売しているところが多く、観光スポットとしても人気です。温泉を併設していたり、絶景を楽しめたりと、さまざまな特色がある道の駅が各地で親しまれています。 【画像：ランキング10位～1位を見る】 　JAFは、「JAF会員が選ぶ！イチオシ道の駅グランプリ2024」の結果をランキング形式で発表しました。この企画は、九州・沖縄の道の駅の中から、JAF会員がイチオシを「グルメ部門」「行ってみたい部門」「おもてなし部門」の3部門でそれぞれ投票したもの。なお、3年連続1位で殿堂入りを果たした「道の駅むなかた」は投票対象外となっています。 　今回はその中から、「総合順位」を紹介します。JAF会員から支持を集めた九州・沖縄の道の駅は、どこだったのでしょうか。それでは、結果を見ていきましょう！ （出典元：【道の駅グランプリ 結果発表】JAF会員が選ぶ！イチオシ道の駅グランプリ2024 | JAF）

●第2位：道の駅 くるめ（福岡県）

　第2位は、「道の駅 くるめ（福岡県）」でした。久留米市の国道210号沿いにある道の駅で、県内の直売所の中でも品揃えや出荷量がトップクラスだという農産物直売館を備えているのが魅力。郷土料理を楽しめる食堂や、県産牛乳を使用したソフトクリームが名物のテイクアウトカフェなど、グルメも充実しています。

●第1位：道の駅 うきは（福岡県）

　第1位は、「道の駅 うきは（福岡県）」でした。うきは市の国道210号沿い、筑後平野が一望できる高台に位置する道の駅です。国指定重要文化財の「くど造り民家」をモチーフにした、趣のある建物が特徴。直売所やファストフードコーナーでは、地元産の新鮮なフルーツやその加工品を販売しています。2025年1月からは改修工事による臨時休業などがあるので、訪れる際は公式サイトをチェックすると良さそうです。