三宅健 行きつけの中華店のプルプル&もちもち食感のごま団子を紹介!自宅のこだわりも明かす「10台以上あります!」というものは?
三宅健さんが、プルプル&もちもち食感のごま団子を紹介しました。 『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。 【写真】三宅健がリアル行きつけ店&大好きなメニューを紹介 11月4日の放送に、Digital Single『スーパースター』をリリースした三宅健さんが登場しました。
三宅健の自宅のこだわり“珪化木”コレクションとは?
三宅さんは自宅のこだわりとして、「除湿器が10台以上あります!」と発表。 「除湿器も、加湿器もどちらもあるんですけど、部屋ごとに置いています。僕の家にはアート作品や家具があって、そのために部屋の湿気をとりたいんですよ」。 「室温が23度で、湿度が50%から55%くらいがちょうどいいそうで、湿度計も各部屋に置いて、それを見ながらアート作品を管理しています」と説明。 また、最近集めているものとして“木の化石”と呼ばれる「珪化木(けいかぼく)」を挙げました。 「倒れた樹木はそのまま腐ってしまい化石にはならないんです。でも、樹木が津波などで流されて地中に埋もれたものが、空気に触れられない状態で何千年と年月が経つと、珪化木になることがあるんです」。 「僕が持っているコレクションは、珪化木が半分に切られて、樹木の年輪が見られるようになっていたり、重くて一人では持てないほど大きなものもあります」とジェスチャーを交えて、明かしました。
プルプル&もちもち食感のごま団子も紹介!
番組では、三宅さんの行きつけとして、東急大井町線・尾山台駅から徒歩1分にある、中華料理『SO TIRED』を紹介しました。 お店の人気メニューは、オレンジソースでじっくりと煮込んだ「スペアリブのオレンジソース」(1500円)。 オレンジの甘味と酸味がしみ込んだお肉は、噛むととろけるやわらかさを味わえます。 三宅さんのおすすめは、ゴマ団子のデザート「芝麻湯圓(チーマータンエン)」(500円)。 黒ゴマ、砕いたピーナッツ、砂糖、ラードが入った“黒ゴマのあん”を、もち粉の皮で包み、ゆでた団子に温かいジャスミン茶を注いだら完成です。 一見シンプルな料理ですが、コクのある“ごまあん”と、モチモチ食感の団子は、食べ応え抜群。ジャスミン茶との相性もよく、さっぱりとした後味も感じられます。 スタジオには、試食が登場。 三宅さんは、「レンゲにゴマ団子を乗せて、かじって食べるんです。最後にジャスミン茶を飲む。本場ではこういう風に食べるそうなんです。ゴマのシャリシャリな食感もおいしい」とにっこり。 続けて、「ここのオーナーさんが、違う店舗でも中華料理屋さんを経営されていて、よく食べに行かせていただくんです」と紹介しました。
ノンストップ!