【NBA】八村塁が豪快ダンク4本を含む11得点で勝利に貢献 レイカーズは8位でPO進出決定戦へ
◇NBAレイカーズ124―108ペリカンズ(スムージー・キング・センター) 32試合連続でのスタメン出場となったレイカーズの八村塁選手は11得点7リバウンドの活躍でチームの勝利に貢献しました。 【画像】NBA・レイカーズは2年連続いばらの道 西地区は残り2試合でシード順が決まらない大混戦 八村選手は第1Qからレブロン・ジェームズ選手との息の合った連携からダンクシュートや3ポイントシュートを成功させ得点を重ねます。第2Qにも3本のダンクシュートを沈めるなど、前半だけで11得点をあげます。 後半は得点こそありませんでしたが、要所でチームに貢献し、試合を通して34分間の出場となりました。また、レイカーズは八村選手のほかにアンソニー・デイビス選手がチームトップの30得点、レブロン・ジェームズ選手が28得点をあげています。 この試合でレギュラーシーズンは終了となり、ウェスタン・カンファレンス8位となったレイカーズはプレーオフ進出をかけ日本時間17日にペリカンズと対戦します。