早稲田実決勝進出!高校通算64本塁打のスラッガーは10打数ノーヒットスタートから5回戦以降、2本塁打7打点の活躍!
<第106回全国高等学校野球選手権西東京大会:早稲田実業 14-3 日大二>26日◇準決勝◇明治神宮球場 【トーナメント表】西東京大会 準決勝までの結果一覧 早稲田実業の高校通算64本塁打のスラッガー・宇野 真仁朗内野手(3年)が決勝進出した。準決勝の日大二戦で2番ショートでスタメン出場した宇野は3打数1安打1打点だった。この日は四球で出塁したあと、すぐに盗塁を仕掛け、走塁でもアピールした。初戦の明大八王子戦、4回戦の都立上水戦を合わせて10打数0安打という苦しいスタートだったが、日本学園戦での本塁打をきっかけに調子を上げてきた。 初戦に比べてもコンタクト力が高まり、バットも振れている。決勝の相手は3連覇を狙う日大三。果たして自慢の強打を発揮できるか。