大谷翔平

【MLB】メッツ0-8ドジャース（10月16日（日本時間10月17日））　　　　　　　　　　　 【映像】大谷、特大“PS2号”で投手がおかしくなる 10月16日（日本時間10月17日）に米・ニューヨーク州ニューヨークにあるシティ・フィールドで行われたニューヨーク・メッツ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った豪快弾を、唖然とした様子で見送った相手投手のリアクションが、野球ファンの間で注目を集めている。 4-0、ドジャース4点のリードで迎えたこの試合の8回表・ドジャースの攻撃、1死一、二塁の場面で打席に立った1番・大谷は、カウント0-1からの2球目、内角低めに投じられた変化球を、まるで待ち構えていたかのように一閃。打たれたマウンド上の3番手タイラー・メギルがポカンとした様子で視線を送り、フラフラと足取りがおぼつかない状態になる中、初速にして115.9マイル（約186.5kim/h）を計測したという“爆速フライ”となったこの打球は、快音を残してライトのポール方向へと高々と舞い上がると、そのまま切れることなくスタンドの深いところへと着弾。ドジャースに貴重なダメ押しの3点をもたらすこととなった。 こうした大谷の豪快弾とメギルが見せた被弾リアクションに、ネット上の野球ファンからは「どこまで飛ばすんや」「ファウルじゃねえのかよ！ｗ」「ピッチャー動きヤバいな」「何が起きたのかわからない感じやなｗ」「まさに唖然」「理解不能ｗ」「また被害者の会か」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）