「リングライト」本格派モデルおすすめ3選 YouTuberに人気の大型モデルなど【2024年6月版】
スタジオ内での無影照明として威力を発揮:LPL VLR-5800XP
「VLR-5800XP」は、撮影関連用品を扱う埼玉県のメーカー・LPLのリングライト。ACアダプターとバッテリーに対応しており、スタジオでもロケでも頼れる照明として利用できます。 本体フロント部のモード切換ボタンにより、6種類の発光モードを選択可能。色温度は5500Kから3000Kの範囲で調整できます。影を消すのが得意なリングライトですが、意図的に影をつけて立体感を強調させる撮影も手軽に行えます。 調光は10段階から100段階に切り替えることが可能で、細かな明るさ調整ができます。リモコンは無線式なので、ケーブルの取り回しのわずらわしさもありません。公式サイトでの販売価格は4万8020円です。
ストロボメーカーの本格派リングライト:Phottix Nuada Ring60
「Nuada Ring60」は、香港のストロボメーカー・Phottixのリングライト。リングサイズは19インチ(49cm)で、写真撮影、動画撮影、メイクアップ、ライブストリーム撮影などの幅広い用途で利用できます。 48Wの光を放つソフトライト設計となっており、演色評価数(CRI)は95以上と、自然光に近い照明効果が期待できます。また、前面からも背面からも簡単に輝度と色温度を制御可能です。 スマホやマイクなどを取り付けられる5つのマウントを搭載。電源はバッテリーとACアダプターに対応します。公式サイトでの表示価格は3万7400円です。
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