ひ孫の5歳男児の首を絞め殺害、妻を殺そうとした疑い 83歳曽祖父を容疑者死亡で書類送検 香川
KSB瀬戸内海放送
2024年9月、香川県三木町に住む5歳のひ孫と曽祖父が死亡した事件です。警察は、曽祖父がひ孫を殺害しその後、自殺したとして容疑者死亡で書類送検しました。 【写真】事件があった住宅 香川・三木町井戸
9月1日、香川県三木町の住宅で5歳の男の子が首を絞められて殺害されました。また、同居している曽祖母も顔から出血するなどして意識がもうろうとした状態で発見されました。 住宅の1階では83歳の曾祖父が死亡していました。自殺とみられています。 警察は現場の状況などから、曾祖父がひ孫の首を電気コードで絞め付けて殺害し、妻の首を絞め付けて殺そうとしたとして、容疑者死亡のまま書類送検しました。
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