神戸で「ガレット博覧会」、バターたっぷりの焼き菓子ずらり
フランスの伝統菓子「ガレット」が集まるイベント『みんなのガレット博覧会 ~2025神戸ガレット・デ・ロワ~』が1月10日より、百貨店「神戸阪急」(神戸市中央区)にて開催される。 【写真】ガレットブルトンヌ 5回目となる同イベントでは、フランスで新年のお祝いに欠かせない伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」(折り込パイ生地とアーモンドクリームで構成された焼き菓子)を中心に、人気パティスリーやブーランジェリーが手がける丸くて平たいお菓子・ガレットが販売される。 会場では、バターたっぷりの厚焼きクッキー「ガレットブルトンヌ」や、リング型のブリオッシュ生地にフルーツや砂糖をトッピングした「クーロンヌ・デ・ロワ」もスタンバイ。 ショップは、「アンテノール」「ショコラティエ ラ・ピエール・ブランシュ」「パティスリー グレゴリー・コレ」「ブーランジェリーレコルト」など、地元神戸を中心に全国から集結する。 期間は1月10日~13日、時間は朝10時~夜8時(最終日は夕方5時終了)。「神戸阪急」本館9階催会場にて。