“ITエンジニアが働きやすい環境”を実現!サイバーセキュリティ・物理セキュリティの課題を解決した「自宅用セキュリティルーム」とは?
“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」(毎週土曜7:25~7:30)。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。8月10日(土)の放送は、株式会社ユニファ・テック代表取締役CEO兼CTOの神﨑康治さん(かんざき・こうじ)をお迎えして、自宅用セキュリティルーム「セキュアブース」について伺いました。
佐原:コロナ禍で一気に普及した“テレワーク”。コロナ禍以降も、働き方改革を推進するうえで欠かせない取り組みの1つとして、業種によって定着している傾向にあります。しかし、ITシステム運用者においては“セキュリティの問題があり、自宅でのテレワークは難しい”という側面があります。そこで今回はユニファ・テックの神﨑さんにお越しいただき、同社が手がける自宅用セキュリティルーム「セキュアブース」をご紹介いただきます。 神﨑:「セキュアブース」は、独自技術を活用して開発した“自宅用セキュリティルーム”です。工事不要で自宅のスペースにも設置が可能ですし、落ち着いて作業できるサイズ感があり、AC100ボルトのコンセント1口ですぐに使用できます。
ITシステム運用者がテレワークを実現するには、いくつかの課題があります。まず、セキュリティ制約でテレワークができないため“会社の高セキュリティエリアに強制出社しないといけない”という現状があります。また、セキュリティルームは情報漏洩対策が必須で、費用面でも社外に設置するのは困難。実現可能な手法があっても、さまざまなハードルが存在するため、テレワークは非常に難しいと言わざるをえません。そのようななか、2030年には最大約79万人ものIT人材が不足するといわれています。 これらの問題、課題を解決するために、セキュリティルームの要件であるサイバーセキュリティ・物理セキュリティを満たしたのが「セキュアブース」です。緊急課題である“ITエンジニアが働きやすい環境”を整えることができ、DXの促進に役立つと自信を持ってオススメします。そして、7月31日(水)に「セキュアブース」を体験できるショールームが、東京・麻布十番に誕生しました。課題を解決したい経営者層の方は、一度ご覧いただければと思います。 (TOKYO FM「ビズスタ THE REAL WELLNESS」2024年8月10日(土)放送より)