ジブリ映画などに影響受けた最大4人マルチ対応オープンワールドADV配信/『マイクラ』テーマのアトラクションが今後開設予定/「50歳でもゲームは楽しめる?」高齢化ゲーマーの切実な悩み【週刊スパラン11/15~】
これに対して多くの回答が集まっており、オープンワールドの自由な探索かつ複数のキャラクターがビルドでき、物語もダイナミックに進行する『キングダムカム・デリバランス』やポストアポカリプス後のロシアを舞台にしたゲーム『Metro』シリーズ、小島監督の手がけた『DEATH STRANDING』などがおすすめされています。
ローグライク、ホラー、デッキビルダーといった小規模なインディーゲームを試してみては?という声も多く上がっており、トピックの作成者は、ここまでに上がったゲームを一通りプレイしてみようと思うと述べています。
1位―『マインクラフト』テーマのアトラクションが2026~27年に開設予定
「LEGOLAND(レゴランド)」などで知られるマーリン・エンターテインメンツ(以下、マーリン)は、『マインクラフト』をテーマにしたアトラクション建設を発表しました。
本発表は「Adventures Made Real」と題したゲーム開発元Mojang Studiosとのグローバルな戦略的パートナーシップとして明かされたもの。
マーリンは最初の二つのアトラクションに8,500万ポンド(約160億円)以上を投資し、2026年から2027年の間にアメリカとイギリスで開設する予定であり、これには『マインクラフト』をテーマにした乗り物を含めたエキサイティングな体験に並び、これまでにないコンセプトの宿泊施設、小売り、飲食料品の開発も含まれているとのこと。また長期的には、これらの体験を世界の他地域にも拡大する予定としています。
今週最も読まれたのは、『マインクラフト』についての記事に!2009年に初リリースされた『マインクラフト』ですが、2025年には初の実写映画などの公開も控えており、今後も大いに盛り上がりを見せるでしょう。
Game*Spark neko
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