志賀高原焼額山で心肺停止のスノーボーダーを発見 その後死亡を確認【長野・山ノ内町】
山ノ内町の志賀高原焼額山スキー場で22日、スノーボードをしていた中国籍の男性が、心肺停止の状態で発見され死亡が確認されました。 警察によりますと死亡したのは、中国籍の30代男性です。 22日午後6時半ごろ、志賀高原焼額山スキー場のパトロール隊員から「コース外で男性が心肺停止状態で倒れているのを発見した」と警察に通報がありました。 23日午前1時すぎに死亡が確認されたということです。 男性はスノーボードをしていたところ、一緒に訪れていた仲間とはぐれ、何らかの理由で上級者コースの外に出たとみられています。 スキー場によりますと、当時の天候は風があり、降雪があったということです。