“女王様気質”平手友梨奈 YouTubeで復活宣言も難しい再起の道…過去には「もっとレベル高い現場かと」発言
緩くウェーブのかかった黒髪に、真っ白のショート丈スーツ姿で登場したのは、元欅坂46・平手友梨奈だ。わずか10秒間の動画には「next project coming soon…」の文字が――。 【写真あり】エキストラに頭を下げていた平手 9月14日、新YouTubeチャンネルを開設した平手。4日間でチャンネル登録者数は約22.4万人にものぼるほど注目の高さがうかがえる。平手といえば、2020年に欅坂46を電撃脱退すると、2022年、韓国の大手事務所・HYBEの日本本社傘下である「NAECO」に移籍した。所属タレントは、平手のみだった。 「“彼女のため”に作られた事務所、という見方もありました。しかし8月、NAECOは平手さんとの専属契約終了を発表しています。 ただ発表前の7月、『週刊女性PRIME』で、平手さんの“ワガママ”が原因で退所することになったと報じられました。記事によれば、平手さんがドラマの撮影で遅刻やドタキャンすることが問題視され、契約解除に至ったといいます」(芸能記者) そして次に彼女が選んだ事務所が、歌手・Adoらが所属する「クラウドナイン」だ。 「8月20日には、約5ヶ月ぶりにInstagramを更新し、部屋の隅に置かれた椅子の上で、自らが拘束されている画像を投稿しました。その8日後に、今度はXで椅子のみの画像を投稿。いずれも画像のみで、復活の“匂わせ”だとX上では話題となっていたのですが、今回はYouTubeで“復活宣言”をしましたね」(同前) YouTubeのコメント欄では、復活を歓迎する声は多いが……。 「本人があまり乗り気ではない作品で、スタッフに向かって『もっとレベルの高い現場かと思っていた』と発言した、と聞いたテレビ関係者もいます。欅坂46時代は、最年少でセンター入りしていたこともあり、周囲にチヤホヤされることで、女王様気質になったのか、とも……。 平手さんはこだわりが強く、自己主張をはっきり言うタイプなので、調和の求められる現場での受けは、あまりよくないそう。本人が一からやり直す覚悟で仕事に挑まないと、失った評判を取り戻すのは難しいでしょうね」 心を入れ替えることはできるか……。