「見せ算」話題のさや香 新山は偏差値70難関高校→「滑り止めで国立」の超インテリだった!京大10人合格
漫才コンビ、さや香の新山と石井が、テレビ朝日のYouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」の人気番組「納言薄幸のやさぐれ酒場」に登場。新山が実は高学歴であることを明かした。 【一覧】超名門がズラリ!主な高学歴芸人 2023年のM-1グランプリでラスト3組による最終決戦に進出したが、伝説のネタ「見せ算」で3位に終わったことが、逆に話題になった。 そんな2人のうち、ボケの新山は「おとんがめちゃくちゃ怖かった。厳しくて」という。「勉強せえ。何やってんねん」とパソコンゲームに興じるだけで叱られたという。 「大学受験、第一志望に落ちたんよ。『滑り止めの国立に行け』って親父に言われて。でもほんまは、浪人して、第一志望に行きたかってん。家からは、『国立安いし、浪人のお金も無理やから、行ってくれ』と言われた」と大学進学の経緯を語った。 新山が通った高校は、大阪府立高津高校。京大に10人、国公立に100人近く合格する偏差値70の大阪市の難関進学校だ。そして、「滑り止めで合格した国立大」は大阪教育大。関西での教員養成の名門大学である。 新山は「(親の言う通りに)大学に行くから、好きにさせてもらおうと、吹っ切れた」と、自ら学費をため、NSCに入学。当初は放送作家志望だったが、やがて芸人を目指すようになり、大学を卒業すると芸人の道を本格的に進むことになったという。