ロッテから今オフにメジャーへ挑戦する佐々木。(C)Getty Images

　現地11月17日、MLBが公式インスタグラムを更新。「たくさんのビッグフリーエージェントがある」と綴り、今オフの動向に注目が集まる複数選手の写真を公開した。 【画像】MLB公式が選出した今オフの“ビッグフリーエージェント” 　MLBはニューヨーク・ヤンキースをリーグ優勝に導いたフアン・ソトや、ロサンゼルス・ドジャースからFAとなったジャック・フラハティなどを選出。さらに今オフ、千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムを使ってメジャーに挑戦する佐々木朗希も選ばれている。 　日本の若きエースに、現地ファンも反応。この投稿には「ササキはドジャース！」「パドレスに来て」「ロウキの未来はドジャースにある」「パドレスは日本人投手をサンディエゴに来るように説得する必要がある」「タンパベイには来ない？」「パドレスが一番似合っている」「ホワイトソックスを救ってくれ」などのコメントが寄せられた。 　佐々木の移籍先には、大谷翔平や山本由伸を擁して世界一に輝いたドジャースが最有力とされながらも、日本人選手が複数人所属するサンディエゴ・パドレスやシカゴ・カブスなども候補に挙がっている。23歳の日本人投手は、どの球団でメジャーへの第一歩を踏み出すのか。 構成●THE DIGEST編集部