英国ロイヤル、強盗で危機一髪! その時カミラ王妃がインドにいた理由
2024年11月17日の報道で、10月13日、ウィンザー城の敷地に何者かが侵入し、車2台を盗む事件が起きていたことが明らかに。ウィリアム皇太子一家は在宅中、チャールズ国王はスコットランド滞在中であったが、カミラ王妃はインドでのリトリート中で不在だったと報道されている。 【写真】舌出しに爪噛みも! カミラ王妃の仰天顔アルバム 実はカミラ王妃、長い間プライベートで定期的にインドを訪れていて、“若返りの秘術を受けているのでは?”と噂されたことも。今回は、事件当時にカミラ王妃が滞在していたインドの施設と王妃との関係や、気になる王妃独自の美容法についても調査していこう。
ウィンザー城侵入事件当時、カミラ王妃はなぜインドにいた?
ウィンザー城の敷地に何者かが侵入し、車2台を盗む事件が起きていたことがサン紙が11月17日の報道で明らかに。事件発生は2024年10月13日で、襲撃当時、チャールズ国王はスコットランドに、カミラ王妃は、オーストラリア&サモア訪問を前にインドのスパ施設に滞在していたとみられている。
カミラ王妃お気に入りの静養先ってどんなところ?
カミラ王妃が滞在していたのは、インド南部の都市バンガロール郊外にあるウェルネスリゾート、サウキャ(Soukya、サンスクリット語で「調和」を意味する)。HPによると、「治癒、予防、若返り」にフォーカスを当てたホリスティック・ヘルスセンターで、プログラムには、ヨガ、ホメオパシー療法、古代の文献に由来するアーユルヴェーダとして知られるインドの伝統医学を組み合わせたものが含まれているという。
広大な敷地内には、野菜、果物、伝統的な薬草が豊富な、豊かな30エーカーの有機農場があり、農作物が実際に食事として提供されるほか、農場内を散歩することもできるようだ。
国王もお気に入りで何度も訪問
このセンターは、ケーララ州のホリスティック医学の医師アイザック・マタイによって2001年に設立された。2002年、ロンドンで開かれた会議でチャールズ国王とマタイ医師が初めて出会い、意気投合。2人は自然療法とホリスティック療法への共通の関心から友情を育み、戴冠式に招待するなど現在も交流を続けている。 写真は、2020年、記念に同施設へ植樹をした時のもの。