英国ロイヤル、強盗で危機一髪! その時カミラ王妃がインドにいた理由
カミラ王妃が同施設を最初に訪れたのは2010年で、それ以降は定期的に訪問するようになり、チャールズ国王との海外公務の途中で立ち寄ったこともあったり、2019年には、国王の71歳の誕生日を祝うため揃って訪問したことも。休暇を取って単独でお忍び訪問することもあれば、友人と共に訪れたこともあるようだ。
ちなみに、オーストラリアとサモア訪問後の10月27日から3日間、チャールズ国王も一緒に夫妻で滞在していたことも明らかに。つまり、カミラ王妃は、オーストラリアとサモアへのロイヤルツアー前後どちらも、ここを訪れていたことになる。 チャールズ国王にとっては、インドを訪問するのは国王就任後初めてだった。
英ガーディアン紙によると、センターのプログラムはがんの治療を受けているチャールズ国王のために調整されたといい、王妃が国王と共に受けたセッションは、若返りや解毒、免疫力強化を目的としたものだったとか。 王室関係者はCNNに対し、今回サモアツアーからの帰国途中にインドに立ち寄ったのは、国王夫妻の健康状態とは関係がないとし、元々サモアの首都からロンドンに戻るのに約30時間以上かかるため、途中降機するのが推奨されているのだとか。国王夫妻にとっては、お気に入りの場所でつかの間の休暇を過ごせたようだ。
カミラ王妃が実践!? 気になる仰天美容法とは?
ここからは、カミラ王妃がインドの施設でも実践していたヨガをはじめとした、美容法をチェック! 日頃からヨガを続けている サウキャでのリトリート中、朝はヨガセッションから始まるそう。日頃からヨガの愛好家だというカミラ王妃、2017年にシンガポールのティオン・バリー・コミュニティセンターに姿を現した際、自身はヨガを嗜んでおり、身体がしなやかになると言及。旅する際には、マイ・ヨガブロックを持参するほどだとか。ヨガだけでなく、並行してピラティスも実践しているという。
蜂毒美容法にトライ デイリーメールによると、50歳になるまでニベア以外のクリームを顔に塗ったことはなく、フェイシャルケアなどしたこともなかったというカミラ王妃。 2010年、スキンケアの第一人者デボラ・ミッチェルが推奨する、蜂毒を肌に塗って小じわに浸透させる“蜂毒フェイシャルトリートメント”を試したことを告白した。