MAZZEL『JUNON』12月号臨増版の表紙&裏表紙をジャック
■WILD BLUE山下幸輝×INI高塚大夢、草なぎ剛、桐谷健太×IMP.影山拓也らも誌面に登場! 【画像】WILD BLUE山下幸輝×INI高塚大夢 MAZZELが、『JUNON』12月号臨増版(10月22日発売)の表紙と裏表紙に登場することがわかった。 『JUNON』12月号は、表紙の絵柄と付録が異なる2形態で刊行。12月号に登場する面々が表紙に大集合する通常版は、綱啓永、辰巳ゆうとの写真がそれぞれ両面に印刷された厚紙ピンナップが付録。MAZZELが表紙&裏表紙をジャックする臨増版は、8人の魅力がギュッと詰まったピンナップが付録となっている。 ■MAZZEL 2023年5月にシングル「Vivid」で鮮烈なデビューを果たし、2年目に突入したMAZZEL。8都市9公演のワンマンツアーに続き、初のアリーナ公演も成功させ、人気急上昇中のグループが『JUNON』に降臨。色鮮やかな個性を持つ8人から目離せない。 ■MAZZEL インタビュー ※抜粋 新曲の聴きどころと伊雨合宿の思い出 Q. 新曲「MAZQUERADE」は、かなり新鮮なテイストですね。 HAYATO:“ MAZZELが化ける”ことを意識して作られていて、僕たちが演じたり声を変えてみたりしています。普段と違うメンバーの一面に注目して、聴いてほしいですね。 RAN:重ためのサウンドと、歌い方では危うさや不気味さを意識していて、耳に残る楽曲になりました。 KAIRYU:サビで盛り上がる曲が多いですが、この曲は不気味な部分がサビでいちばん出るので、「聴いたことないテイストだな」と感じる人が多そう。 TAKUTO:ダンスも、ボーイズグループではあまり見たことない感じに仕上がってます。「なんだろう、この動きは」みたいな振りがあったり、その不思議さが見どころです。 Q. 収録曲の「Our Life Is Always Rihgt」は、SKY-HIさんと伊豆で合宿して制作したとか。 NAOYA:社長(SKY-HI)と一緒に寝泊まりするのが初めてで、夜遅くまで一緒にゲームしたりお話しできてうれしかったし、社長をより好きになりました。 EIKI:この曲は“MZイズム”というテーマを掲げ、合宿でMAZZELのイズムを追い求める狙いがあったんですが、出た答えは「とにかく楽しむ」。それを体現した合宿になりましたし、曲自体も思い出を詰め込んだ大好きな作品になりました。 SEITO:楽しいだけじゃなく、トレーニングなどしんどいことを社長と共有して頑張れたこともよかったです。 RYUKI:バーベキューでは、社長がお肉を焼いてくださって。「僕たちがやります」と言っても、「いや、やりたいから」と断るんです。なんて温かい会社なんだと思ったし、そのあとのお風呂は染みました(笑)。スタッフさんともたくさんコミュニケーションを取れて、一段といい作品を作れる環境になったと思います。 ■WILD BLUE山下幸輝×INI高塚大夢 INI高塚大夢(「高」は、はしごだかが正式表記)からのラブコールで、念願のWILD BLUE山下幸輝との2ショットが実現。「実はちゃんと話すのは初めて」とのことで、尊さ満載の“こきろむ”に注目だ。 ■WILD BLUE山下幸輝×INI高塚大夢 インタビュー ※抜粋 植物&動物好きな高塚と洋服好きな山下 高塚:趣味とか聞いてもいいですか? 山下:洋服が大好きで、古着もよく着てます。 高塚:インスタでみたけど、洋服めっちゃくちゃあるよね。 山下:でも、買い物はあんまり行かないんですよ。 高塚:どこで買ってるの? 山下:よく行くお店があって、いつもそこで一気に買っちゃうので、お店をいろいろ周ったりはしないです。 高塚:お店の人と仲がいいんだ? 山下:僕の知り合いのお友だちがやってるお店で…って言ったら、僕とは他人になっちゃうんですけど(笑)。紹介していただいて、それから仲良くさせてもらっています。大夢くんは何に興味があるんですか? 高塚:僕は生き物がめっちゃ好きで。動物もだけど植物も好きで、家の中には観葉植物が50種類はあるかな。 山下:すごい! 僕の家にもパキラありますよ。 高塚:マジで? うちにもパキラある(笑)。植物に関して困ったことがあったらなんでも聞いて! …そんなにないとは思うけど(笑)。 山下:ありがとうございます!(笑) ■草なぎ剛 12月から始まる舞台『ヴェニスの商人』で主演を務める草なぎ剛(「なぎ」は、弓へんに旧字体の前+刀が正式表記)。タイトルの“商人”にちなんで、草なぎ的“買い物哲学”を聞いた。 ■草なぎ剛 インタビュー ※抜粋 買ったものからパワーをもらう、買い物大好きの物欲モンスター!? 買い物は大好きだね! もう買いまくり! 物欲モンスターですよ!(笑) だからものは増える一方で、ジーンズだってたくさん持ってるんだから、もういいじゃないかって思うのにまた買うんだよね。今日から買わない、今月は買わない、今年はもう買わないっていうのが私の合言葉になってますけど、またすぐ買う(笑)。買いすぎたり、同じようなものを買っちゃうと、ガビーンってヘコむこともあるけど、買ってるときは脳からアドレナリンかなんかがブワーって出てるんだろうね。この前、ヴィンテージを買ったばっかなのに、また買っちゃっていいのかな? とかさ(笑)。それでいて、買ったら別にって感じだったり(笑)。でも買い物って、今日や明日を頑張ったり、これを買うために頑張ろうとか、自分の活力やモチベーションになる部分もあるので、いい意味で活用できればなとは思うよね。それに、ヴィンテージと呼ばれる古いものって、輝きとかオーラがあるからパワーをもらえる気がするんだよね。だから買っても損はないというか、自分を元気にさせてくれるのであればいいかなって。 ■桐谷健太×IMP.影山拓也 ドラマ『Qrosの女 スクープという名の狂気』で、週刊誌記者の先輩・後輩としてバディを組む桐谷健太&IMP.影山拓也。初共演ながらも息ぴったりのようで、スクープを狙う役柄にちなみ、ふたりの「人にいちばん見られたくないもの」など、気になるマル秘事項を探った。 ■桐谷健太×IMP.影山拓也 インタビュー ※抜粋 回答も息ぴったりのふたり Q. 寝顔、本棚、バッグの中。いちばん見られたくないのは? 桐谷:え~、なんやろ…。 影山:僕は圧倒的に寝顔です! 信じられないくらいブサイクになるんです。 桐谷:なんでわかるの? 影山:言われるんです。僕は4人きょうだいで、お兄ちゃんも妹も寝顔が終わってるんですよ。…ということは、おそらく自分もそうだろうっていう(笑)。口が開いてしまうから、最近は口に貼るテープをしてから寝るようになりました。 桐谷:お兄ちゃんとか、どんな顔で寝てるん? 気になるわ~。 影山:口を開けていびきをかいて、ちょっとよだれまで垂れてる…みたいな。僕もそうなのかなって…。 桐谷:しっかり寝てます! みたいな寝方やな(笑)。 影山:桐谷さんはどれですか? 桐谷:この3つの中やったら、俺も寝顔かなあ! バッグに入っている、ちょっと変わってるものといえばサプリくらいで、他は別に何も大したもん入れてないし。まあ…寝顔を選んだけども、普通に人がガーッとおるなかでもどこでも寝られるんやけどね(笑)。でも、別に見られたくはないよね(笑)。 書籍情報 2024.10.22 ON SALE 『JUNON』2024年12月号
THE FIRST TIMES編集部