やっぱり頼れるコンバース「オールスター」! 街の洒落者たちが合わせたのはデニム、ディッキーズ
オーシャンズ世代のコーディネイトには欠かせない「コンバース」のオールスター。 誰もが一度は履いてきた永世定番スニーカーを、洒落者たちはどう履きこなすのか? 街角スナップで目立った3人のコーデ好例を見てみよう。 【写真7点】「やっぱり頼れるコンバースのオールスター」の詳細を写真でチェック
① クロップドパンツでコンバースをスッキリと
鈴村さん(45歳) ループウィラーのTシャツに、ベドウィン×ディッキーズのワークパンツでコーデをキメた鈴村さん。ホワイトとネイビーの色合わせが爽やかな印象を漂わせる。
パンツはクロップド丈で足元をすっきりと。スニーカーは’60年代から’70年代に生産されたオールスターの復刻モデル「チャックテイラー」を選んだ。
② 秋らしいチェックシャツ+デニムにコンバース
アンドリューさん(50歳) 秋らしいブラウンとオレンジのチェックシャツはナンガ製。そこへテーパードのかかった、シュガーケーンのデニムを合わせた。
岡山県産のブラックデニムが用いられたオールスターは育て甲斐もアリ。パンツとスニーカーをデニム×デニムで揃えた上級者コーデだ。
③ カットオフしたデニムとコンバースを合わせて
及川太希さん(22歳) ニットとデニムにコンバースという、定番アイテムでコーディネイトを組んだ及川さん。 ゆとりあるサイジングのエル・エル・ビーンのニット、カットオフしたリーバイスのデニムとアイテム選びも上手い。
紐をギュンと締めて履いたローカットのオールスターで、コーデをまとめた。カットオフデニムとも好相性だ。 ◇ 汎用性の高さは説明不要。クロップド丈や切りっぱなしのデニム、オールスターをさらに格好良く見せるコツはパンツにあるようだ。彼らの着こなしをお手本に、定番スニーカーを履きこなそう。
OCEANS編集部