ライジングゼファー福岡のパブロ・アギラールが全治8週間の右腓腹筋筋膜不全断裂でインジュアリーリストに登録
平均25.13分出場、12.9得点、8.9リバウンド、2.4アシストを記録
ライジングゼファー福岡は10月30日、パブロ・アギラールが右腓腹筋筋膜不全断裂により全治8週間と診断され、インジュアリーリストに登録したことを発表した。 スペイン出身、現在35歳のアギラールは203cm、104kgのパワーフォワード。2005-06シーズンにレアル・マドリード・バロンセストでプロキャリアをスタートさせ、スペイン、クロアチア、イタリアを渡り歩き2020-21シーズンに川崎ブレイブサンダースへ加入した。その後長崎ヴェルカを経て、2023-24シーズンより福岡に加入。今シーズンは7試合に出場し、平均25.13分のプレータイムで12.9得点、8.9リバウンド、2.4アシストを記録していた。 インジュアリーリストへ登録されたアギラールは、当該登録から30日間再登録することができず、再登録不可期日以降、クラブの抹消申請により再登録される。
バスケット・カウント編集部
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