【遠距離恋愛のコツ】長続きさせるためのポイントや、関係を進展させる方法を徹底解説!
デメリット3.交通費がかかる 「会いに行くのが旅行みたいで楽しい」という意見もある一方で、遠距離恋愛のデメリットとして避けて通れないのが、交通費などのお金の問題。「縁結び大学」がおこなった調査でも、遠距離恋愛のデメリットは「交通費がかかる」が1位に。1回会いに行くだけでも、まとまった費用が必要となり、「会いたいと思う気持ちを埋めるには交通費がかかる……」といった切実なコメントも。 「学生だったので、金銭的に余裕がなくて会えない時期が続いたのが辛かった。誕生日が重なった際は、交通費も考えるとなかなか高価なプレゼントを贈れず悔しかった(20代 男性)」 「街を歩いているカップルを見るだけで寂しくなって、羨ましくなったし、切なくなった。また、往復3万円の交通費はかなり痛かった(30代 女性)」
デメリット4.浮気の心配やリスクが増す 相手と気軽に会えないと、つい心配になってしまうのが浮気。「浮気をしてもバレにくい」、「会えないことで欲求不満が溜まる」等々、不安要因も生まれやすい。実際に浮気をしているかどうかに関わらず、距離が離れるぶん、心配になったり嫉妬したりしてしまう確率は上がるといえそう。
遠距離恋愛のコツ:長続きさせる方法が知りたい!
毎日こまめに連絡を取る なかなか会えないからこそ、連絡を取り合うことはやはり重要。「縁結び大学」が、遠距離恋愛を経て結婚に至った人に行なった調査では、「遠距離恋愛を長続きさせる秘訣」として最も多くの人が挙げたのは「毎日こまめに連絡を取ること」。その他にも「ビデオ通話などで顔を合わせる」、「おはようとおやすみを言う」といった具体的なものもランクイン。恋愛初期や、遠距離恋愛を始めたばかりのころは自然にできても、関係が長くなればなるほど、お互いの努力が必要になるもの。愛情表現をしたり、相手のささいな変化に気づくためにも、こまめに連絡をとりあって。
将来について話したり、未来の予定を立てたりする
「縁結び大学」の同調査では、「将来設計をふたりで話し合う」というのも、遠距離恋愛を長続きさせる秘訣として上位に挙げられたもの。2人の距離が離れているだけに、ちょっとしたことでも不安を感じやすいもの。将来的に同居や結婚を視野に入れている人も少なからずいるはずだけれど、「遠距離はいつまで続くのだろう」不安を感じていては、恋愛も長続きしないもの。具体的なゴールを決め、それに向かってお互い努力することがポイントに。