<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、明律大学女子部の仲間と再会し、学生時代を懐かしく思い出す
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第25週「女の知恵は後へまわる?」第123回が、9月18日(水)に放送される。 【写真】涼子(桜井ユキ)が司法試験に挑戦していることを聞く明律大学の仲間たち ■第123回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第123回では―― 明律大学女子部の一同が久しぶりに寅子(伊藤)の家で顔を合わせる。涼子(桜井ユキ)は司法試験に挑戦していた。皆が学生時代を懐かしく思い出す。直明(三山凌輝)一家は近所に引っ越すことになり、猪爪家ではささやかなお祝いが開かれる。 少年法改正について様々な意見を集めていた寅子は、東京家裁の廊下で思いがけない人物に出くわす。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。