ユヴェントスがセルヒオ・ラモスの獲得へ動く? ブレーメルの長期離脱で代役候補に浮上
現在は無所属
CLリーグフェーズ第2節ライプツィヒ戦で前十字靭帯断裂の大怪我を負ったDFグレイソン・ブレーメルの代役として、ユヴェントスはセルヒオ・ラモスを獲得する可能性があるようだ。 [動画]CLリーグフェーズ第2節 ライプツィヒVSユヴェントスのハイライト 伊『calciomercato.com』によると、ブレーメルは少なくとも半年間の離脱が予想されており、クラブは過密日程のことも考慮し、ディフェンスリーダーの代わりとなる選手をフリーで獲得できる選手の中から探す可能性があるとのこと。 ジョエル・マティプ、シモン・ケアー、コスタス・マノラス、コフィ・ジジなど様々な名前が同メディアでも報じられているが、ラモスもここに名を連ねている。ラモスは今夏にセビージャを退団して以降、無所属の状態が続いており、新天地には大きな注目が集まっていた。ここ最近はエジプトのアル・ザマレクへの加入が近づいているとの報道もあったが、ユヴェントスも新天地候補として急浮上しているようだ。 スペイン『FICHAJES』もこの報道に触れており、ディフェンスリーダーのブレーメルの穴を埋めるには経験豊富でリーダーシップもあるラモスはユヴェントスにとってもいいオプションになるだろうと伝えている。 ユヴェントスはすぐに獲得に動くのか、冬の移籍市場がスタートまで待つのかどうかは不明のようだが、今後もラモスの新天地選びには大きな注目が集まりそうだ。
構成/ザ・ワールド編集部