中国放送

きょう6日（金）の広島県内は、今シーズン1番の冷え込みのところがあり、最高気温は庄原市で7.0℃、最低気温は広島市中区で4.0℃、大竹市で4.2℃でした。 【さらにピンポイントで詳しく】県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想をみる ■きょうの天気曲♪ 毎週金曜は、今の気候にぴったりな曲をご紹介。今回はこちらです。 「Snow（（Hey oh））/レッド・ホット・チリペッパーズ」（2006年） この週末は、県内の山沿いだけでなく、内陸部でも雪の可能性があります。雪の曲はいろいろありますが、レッチリはいかがでしょうか。フリーのベースが最高です。 7日（土）引き続き冬型の気圧配置で北部はしぐれる あす7日（土）は、引き続き冬型の気圧配置で雲が広がりやすいでしょう。南部では日差しも届きますが、北部ではしぐれて、標高の高いところでは雪やみぞれとなる予想です。 日中の気温は、きょうと同じか低いところが多いでしょう。朝の冷え込みはけさと同じくらいの予想です。日中は、年末並の寒さとなるため、しっかり防寒をしてお過ごしください。 ■8（日）冬型が強まり寒気も強くなる　山地では積雪　北部や南部の内陸でも雪やみぞれ あさって8日（日）は、冬型の気圧配置が強まり、寒気も強まる見込みです。山地では雪が積もり、北部の平野部や南部の内陸でも雪やみぞれとなるでしょう。 冬型の気圧配置は来週の月曜と火曜ごろには緩み、各地で日差しが届く予想です。冬型が緩んだ晴れた日の朝は、放射冷却が効きやすく、一段と冷える見込みです。来週の後半になると、再び寒気の影響を受けるでしょう。来週末以降は、中国山地では、まとまった雪となる可能性もあります。最新の情報を確認するようにしてください。