「や、やべえ~!」ゆりやんレトリィバァ ダンプ松本ばりの”ド迫力”で大慌てで走る姿を発見撮!
「や、やべえ~!」 そんな声が聞こえてきそうである。9月中旬のお昼時、有楽町(東京・千代田区)のニッポン放送近くの路上に一台のタクシーが停車。後部座席から降りてきたのは、ゆりやんレトリィバァ(33)だ。目と口を大きく開いて、慌てた表情で降りる彼女は、まさに女子プロレスラー・ダンプ松本(63)ばりのど迫力だった。 【ど迫力】すごい!タクシーを降りて必死の形相のゆりやんレトリィバァど迫力姿 ◆『地面師たち』を抜いて1位に ゆりやんといえば、女子プロレス『極悪同盟』のダンプ松本を演じたNetflixドラマ『極悪女王』が、9月19日に世界同時配信が開始されたばかり。早くも業界関係者のみならず、視聴者からも絶賛の嵐となっている。 「『極悪女王』は配信初日から4日間連続でNetflix日本の『今日のトップ10(シリーズ)』で1位となりました。『Netflix週間TOP10(シリーズ)』でも1位を獲得し、連続6週1位だった『地面師たち』を抜く勢いです。9月12日に後楽園ホール(東京・文京区)で行われた『配信記念イベント「ネトフリ極悪プロレス」』に出席したダンプ松本は、『ゆりやん見てると、自分じゃねえかって思っちゃうくらい』『全てがダンプ松本になってたよね』と、讃えています」(スポーツ紙記者) 冒頭のシーンはその翌日のこと。ゆりやんのファッションは白いTシャツに黒いベスト、白いパンツとかなり控え目だが、その表情から醸し出される雰囲気は、未だダンプ松本のオーラを身に纏っているかのようだった。タクシーを降りた彼女は慌てた様子で、ニッポン放送の建物に走って向かっていった。そんなゆりやんについて、民放テレビ局のスタッフはこう語る。 ◆「二人は出会う運命だった」 「ゆりやんさんは局内ですれ違うと、一緒に仕事しているスタッフであろうとなかろうと、あの舌足らずな声で『お疲れ様です』とちょこんと会釈してくれます。彼女のことを悪く言う人を局内では見たことがありませんね。実はダンプ松本さんも、プロレスラーから離れた私生活ではとても女性っぽい、かわいい性格で知られていました。やはり二人は、このドラマで出会う運命だったのかもしれませんね」 そんなゆりやんだが、常々ハリウッド進出を公言しており、その日も近そうだ。 ニッポン放送のポッドキャスト番組『オールナイトニッポンPODCAST』の10月土曜日のパーソナリティに決まったゆりやんが、今後の展望についてどんな話をしてくれるのか。今から待ち遠しいーー。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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