【テスラ】機関銃はじく頑丈さ、100キロまで2.7秒の加速力 新型の電動トラックが関西初上陸 日本での販売は未定
頑丈で、とんでもなく速いトラックが関西に初上陸です。 大阪市のグランフロント大阪に登場したのは、アメリカ・テスラ社製の電気自動車「Cybertruck(サイバートラック)」。 【画像を見る】鈍く光る銀色のボディ テスラの新型トラックギャラリー 外も中も見る 記者リポート)「SF映画に登場するような巨大な車両が展示されています、一体どんな車なのでしょうか」 近未来的なデザインが目を引きます。 車体をタッチパネルで制御する最新技術を用いているということです。 テスラ社によりますと、サイバートラックは、象1頭分にあたる約5トンの荷物を牽引できるうえ、時速100キロまでわずが2.7秒間という加速力。 また、宇宙開発の技術を応用して、機関銃の弾をはじく頑丈さも備えているといいます。 北米では既に街の中を走っているという「Cybertruck」。 最も高い価格は、約10万ドル(約1500万円)。世界で100万台以上の注文があります。 銀色のボディで、「トラック」の名前のイメージとはかけ離れた姿。日本での販売は未定だということです。