大学選手権出場の四国学院大に香川準優勝の144キロ右腕、ベスト4の四学大香川西の主力選手など香川の逸材が多く入部!
この春、大学選手権出場の四国学院大の新入生を紹介していきたい。 新鞍 護投手(志度)は最速144キロを誇る速球派右腕。昨夏は決勝まで導き、1回戦から準決勝まで5試合に先発登板し、31回を投げ抜いて防御率1.16とチーム躍進の原動力となった。鹿野 晴渡投手(高松南)は経験豊富な右腕として活躍した。岩松 龍之介投手(四学大香川西)は昨夏香川大会4強に導いた右腕で、独特の足上げからテンポをずらし、打たせて取る投球を得意とする。大学選手権では新入生の中で、唯一ベンチ入りを果たした。飛松 航平投手(東明館)は昨夏佐賀大会8強に導いた技巧派左腕だ。 【一覧】四国学院大野球部 新入生 西川 岬捕手(四学大香川西)は6番捕手として、17打数6安打の活躍を見せた。三好 将太内野手(津田)は5年ぶりの公式戦勝利に貢献し、超俊足の内野手として注目された。 深川 文雅外野手(四学大香川西)は3番打者として、15打数9安打の活躍を見せた。