「最初のお友達のぬいぐるみ」と一緒に眠る子犬 可愛すぎる“寝落ち姿”に「心臓が止まりそうになった」
子犬をお迎えしたときの微笑ましいエピソードにほっこり! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@kyonokarikariさんが「我が家に来て最初のお友達のぬいぐるみと」と投稿していた、こちらの写真。ぬいぐるみに抱きつくような姿でスヤスヤ寝ている愛犬・ルコスくん(撮影時、生後2カ月)が写っています。 【写真】成長したルコスくんの姿。今では「センパイ」は4代目に。 飼い主さんに話を聞くと、撮影したのはルコスくんをお迎えして3日目のことだったそう。遊んでいたのに急に静かになったため、そーっと様子を見に行ったところ、ルコスくんのこの姿を目撃したのだとか。 「あまりの可愛さに心臓が止まりそうになりながら写真におさめた」と、飼い主さんは当時を振り返ります。 新しい環境にも少しずつ慣れてきて、目一杯遊んだあとに見られたというルコスくんの可愛らしい寝姿。微笑ましい光景について、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。 飼い主さん: 「このぬいぐるみは、ルコスを迎えるにあたって用意していたものです。あだ名は『センパイ』。ルコスより先に我が家に来たのでそう呼ばれるようになったこのぬいぐるみが、ルコスの初めてのお友達となりました!」
初代「センパイ」は引退して、現在4代目に
ルコスくんは、お迎え初日からぬいぐるみの「センパイ」のことを気に入っていたそう。飼い主さんのところに持ってきたり、寝床に運んだりと仲良くしていたのだとか。 しかし、歯が生え変わったころから噛む力が強くなったため、センパイは破れてしまったとのこと。「何度か外科手術(繕い)をしたあと、引退されました」と、飼い主さんはセンパイについて話しています。 初代「センパイ」は引退したそうですが、その後も同じぬいぐるみを見つけたときに、ルコスくんにたびたびプレゼントしているという飼い主さん。ルコスくんは毎回大喜びだそうですが、愛が強すぎるためかすぐに壊してしまうといい、今ではセンパイは4代目に。 飼い主さんは誤飲などの事故を防ぐため、今では「センパイを寝床に持ち込むことを禁止」として管理しているようですが、一緒に寝なくなっても「ルコスくんにとってセンパイは大切な友達」ということは変わらないようです。