「アディダス 日本の職人技が光る名作」伝説再び!プレミアム版“カントリージャパン”をスニーカー系ライターが体験レポート
アディダスの「カントリー」は、その誕生当初はクロスカントリー競技専用のシューズとして登場しました。しかし、その後の進化を遂げ、現在ではライフスタイルシューズとして幅広いシーンで活躍しています。その特徴の一つが、フルガムラバー製のアウトソールです。これにより、様々な路面での使用はもちろん、屋内での使用にも耐えうる優れた耐久性を誇ります。 ⇒【写真】日本の職人技と細部へのこだわりが光る、アディダス「カントリージャパン」の詳しい画像を見る(全6枚)
試し履きしたのは【アディダス/カントリージャパン】
アディダス カントリージャパン ¥19,800(税込) 長い年月の中で、スタイルやカラーバリエーションの改良が加えられた「カントリー」で、これまでで特に注目すべきは、日本で製造されたプレミアムバージョンの「アディダス カントリー」です。このモデルは、日本の職人技と細部へのこだわりが光る一足です。そのルーツに敬意を表し、今シーズン新たに登場したのがこちら「カントリー ジャパン」です! 高品質な素材と洗練されたデザインが特徴。しなやかなゴートレザーを使用したアッパーは、スエードのオーバーレイとレザーのディテールが施されており、見た目の美しさとともに耐久性も兼ね備えています。 実際に履いてみると、ソフトなEVAミッドソールが足を包み込み、抜群の履き心地を実感できます。 見直しをしたアウトソールや細めに成型されたヒールカウンターなど、クラフトマンシップに則った細かなディテールでアップデートされています。 この「カントリー ジャパン」は、アディダスの伝統と日本のクラフトマンシップが融合した特別な一足と言えます! 文・写真/本間新
MonoMaxWeb編集部
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