大谷翔平が「今季を象徴する10選手」で1位、年間最高試合も「50-50」達成した試合を選出
ドジャース大谷翔平投手(30)が22日(日本時間23日)、MLB公式サイトで「今季を象徴する10選手」で1位に選ばれた。史上初の「50本塁打&50盗塁」、MVP、ワールドシリーズ優勝とともに「結婚を発表し、かわいい愛犬を紹介するなどロサンゼルスでの1年で数々の功績を残した。さらに驚くべきはグラウンド外の困難な状況に直面しながら、これらを成し遂げた」と紹介された。2位はア・リーグMVPのジャッジ(ヤンキース)3位は投手3冠のスクバル(タイガース)だった。 同サイトは、30球団で「年間最高試合」も選定した。ドジャースは、大谷が6打数6安打3本塁打10打点2盗塁で「50-50」を達成した9月19日のマーリンズ戦が選ばれた。 専門局MLBネットワークは「今季のバット投げトップ40」を選び、大谷がパドレスとの地区シリーズ第1戦で見せた、ポストシーズン初本塁打のバット投げが3位に入った。