【おじさん世代の新年はデニムから】100年以上続くブランドが初コラボで、謹賀新年!
Leeの名品「101J」と、代表作とも言える「101Z」が、大人に似合う表情で登場!
新年明けましておめでとうございます。2024年もFORZA STYLEの記事を参考にしていただき、カッコいいファッションライフをお楽しみください! 【画像】レザーブランド「ショット」×「リー」の初コラボレーションアイテムを見る 新年第一弾は、創業110年を迎えた米国のレザーブランドSchott(ショット)が、 「100年以上続くブランドの長い歴史の中でコラボレーションが存在していたら……」という発想から、老舗ジーンズブランドLEE(リー)との初コラボレーションを実現! “初物は縁起良し”――2024年1月1日(月・祝)より、全国のショット直営店と公式オンラインサイトで発売されます。
ギミックを利かせたラインナップに注目!
ショット×リーのコラボレーションは、ショットオリジナルロゴのレザーネームや、レザーネームを剥いだような跡のレザーパッチ、ショットのカラーに合うブラックにしたフラッシャーなど、アーカイブをイメージしたギミックを利かせたラインナップに仕上がっています。
生粋のジャパンデニムを採用したLeeの名品「101J」
伝統のフロントジグザグステッチ、斜めにカットされた胸ポケット、ヨーク、ウエストのアジャスタのネコ目ボタンなどが特徴の「101J」がショットとコラボレーション。 リーの伝統的な仕様は踏襲しつつ、ショットオリジナルロゴのレザーネームやレザーネームを剥いだような跡が加えられています。 フィットはレギュラーシルエットで、オーバーサイズのトレンドからややコンパクトにサイズが変動している今のトレンドを上手く押さえた程良いシルエットに仕上がっています。 生地には紡績、織り、染め、加工の工程を日本で行っている生粋のジャパンデニムを採用。 13.6ozのしっかりとした肉感のセルビッジデニムで、ワンウォッシュとユーズドの2色展開です。
ジェームス・ディーンが『理由なき反抗』で着用して一躍有名になった「101Z」
リー「101Z」の伝統的な仕様は踏襲しつつ、ショットらしいブラックのレザーパッチやモノクロのフラッシャーなどアレンジが効いているコラボモデル。 シルエットは太すぎず細すぎない原点ともいえるレギュラーストレートで、逆つり鐘型のヒップポケットと、そこを飾る「レイジーSステッチ」は、レザーパッチと並ぶブランドのアイコンです。 加えて、ポケット口の両端に施されるX字の補強ステッチ「スレッドリベット」は、馬鞍やイスなどを傷つけないよう金属リベットに代わって考案されたリーならではの仕様。 生地には紡績、織り、染め、加工の工程を日本で行っている生粋のジャパンデニムを採用しています。 13.6ozのしっかりとした肉感のセルビッジデニムで、どんなスタイルにもハマる、王道の5ポケットジーンズ。 「101Z」もワンウォッシュとユーズドの2色展開で、「101J」とのセットアップも楽しめます。
梶井 誠